3泊4日…長いようであっという間に過ぎていきました。
リトリートでの大きな学びは、私にとって“役割”は自分を守るものであり、存在価値を証明するもの。それらがないと、自分の価値を認められない。
幾つになっても、親に見捨てられないように親の基準から外れないように…が根強くあります。男社会で働く中で、存在価値を示すことに疲れてリトリートに参加してるのに、リトリートの中ですら、やってました。
それだけではなく本当にたくさんの発見がありました。身体の詰まりはもちろんのこと、自分の日常のパターンを崩して、日常の詰まりもほぐしていこうと思います!
NOと言うと、それが評価に繋がりそうで言えない。染み付いてる“大丈夫です。やれます”は根深いものです。
自分の心の中の声を聞いて大切にしていきます。(失敗しても、ごめんなさい。許してくださいと言ってみます)
(わたなべのりこ)